格好悪い?

9月 11th, 2014

格好悪い「あいつ、格好悪いよな」
・・・と彼が友達を指していいました。
男性2人の友情が、あまり良い形で進んでいないことは簡単に察することは出来ていました。
しかし、私は彼を格好悪いとはおもいませんでした。
彼が「格好悪い」と言う理由。
それは趣味の場所で1人、懸命に練習をする姿でした。
確かに彼は1人浮くくらいに真剣に練習をしていました。
しかし私はそれを格好悪いだなんて思いませんでした。
「そうかなあ・・・私は真剣になれていいなと思うけど」
と、そのままを口にしたら彼は拗ねてしまいました(苦笑)
それからというものの、彼は何かと人のことを「格好悪い」「ださい」
という言葉で揶揄するようになったのです。
どうやら、男友達との関係が悪いだけではなく
彼の心理的な何かがスイッチを押してしまったのかも知れません。
彼は様々な人を揶揄します。
そしてそのたびに私の心は萎えていきます(苦笑)
時々ならばまだしも、何時もそんな言葉を聞いているとなると、私としてもげんなりしてしまいますよね。
彼との関係を終わりにしたいと思うようになったのはそれから暫くしての事。
その事が全てではありませんが、人のことを揶揄ばかりする彼に嫌気がさしたのもまた確かです。

割り切り

9月 11th, 2014

割り切り私の男友達と女友達が交際を始めました。
「何時からそんな関係になっていたの!?」
とその時は驚きもしましたが、2人がとても幸せそうに話をしているのを見て
私まで嬉しくなってしまいました。
他の友人たちもそれを祝福し、今までと変らぬ仲間意識と共に
2人は付き合っているんだと言う新しい認識が生まれた瞬間でした。
同じ趣味を持ち合う仲間でしたので、その時間には2人が恋愛関係にあるだとかは抜きにして
全員に対してフラットに振舞っていた2人。
きっと、2人きりの時間の時には「恋愛時間」をすごしていたのだと思います。
お互いにリスペクトもしていると話を聞きましたし、とても素敵な関係だなあ・・・と憧れたりもしました。
そうした状況は、2年半近く続いていきました。
そんなある日、2人の間に何かが起こってしまったようで
2人の関係が徐々に悪化していき、最終的にはお別れすることとなってしまったようなんです。
私は当事者では在りませんが、仲間ではありましたので
「これから先、2人に対してどう接すればよいのか」
と勝手に悩んだりもしました。
しかし2人はとても大人で、趣味の場所では相変わらず仲良くしていましたし仲間意識も薄れていないようでした。
そんなきちんとした線引きの出来る2人を心から尊敬しました。

甘い

9月 11th, 2014

甘い「もしもし?」
そう彼が言います。
彼の声はいつだって眠たそうです。
・・・それもそのはず。私たちが電話をするのはたいてい深夜帯なんです(笑)
彼とは時折こうして眠る前に話を少ししていました。
お付き合いはしていなかったのですが「良い雰囲気」になりつつありましたので
寝る前のその時間を味わいたいと思っていました。
彼の声は私にとってとても甘いものでした。
その声で夢の中にいざなってくれるような感覚さえ抱いていたのです。
このままこうした日々を続けていけば、彼の声なくして寝付けないのでは?
・・・と思うくらいでした(笑)
彼という存在が、それだけ私の中で「甘美なもの」として受け止めつつあるんだと感じたとき
良い雰囲気からまた1つ抜き出た関係になりたいと思うようになりました。
そうして私は彼に対して気持ちを伝えていこうと意志を持ったのです。
普段は奥手な私でしたが、何故か彼に関しては素直に気持ちを表現できました。
それまで、彼の声を沢山聞いてきたからこそ
「声でのやり取り」が少し得意になったのかもしれません(笑)
なるべく分かりやすい言葉で彼に対する気持ちを表現するようになってから
彼との関係は色が変り・景色も変っていきました。
そして彼のほうから告白をしてくれてお付き合いするに至ったのです。